信頼を得るための説得方法

◆ 自分を説得して自信を持つ

相手を目の前にして自信たっぷりで話ができる、相手が納得する迫力をもっている、という人というのは、初めからそのことに対する自信・裏付けを持ってその場に臨んでいる人なのです。

1つ例を挙げると、最近はトクホ商品などの健康志向の食品・飲料が増えていますが、新商品として発売された品を買いに出かけたとします。

店員さんも「新商品が発売された」ということは知っているでしょう。「こちらがこのたび発売になった新商品でございます。」と、スムーズに売り場まで案内されたのはいいですが、ここであなたが「どういった効果があるのですか?」と聞くと、「え~・・・それは・・・少々お待ちください。」と言い残し、店の奥へと消えていきました。

すぐに別の店員があらわれ、詳しい説明を受けて、期待効果に納得の入ったあなたは、無事商品を購入することができました。

このように、結果的に詳細な説明は受けられたものの、もし最初の店員さんが終始対応をしていた場合、商品を買わずに「またよく調べてから来るよ。」と言って出直すことも考えるでしょう。

これがもし、自動車や家電製品などの高価なものだったと考えると、このタイミングで購入する確率はさらに下がることでしょう。

 

以上の例でわかるように、中途半端な知識を持った状態での説得は逆効果になることも大いに考えられます。

まずは自分自身を説得・納得させ、十分な自信を持って臨むことで、結果は大きく変わってくることでしょう。