詐欺師から学ぶ、好印象を与えるためのポイント

よくニュース番組などで報道されることがある詐欺師。

  • 「あの人が詐欺師だったなんて。」
  • 「すごくいい人なのに。」

と、マイクに向かって話す近隣住民のインタビューを目にしたこともあると思います。

よく考えればわかると思いますが、詐欺師にとっては、相手にこのような印象を与えるのは「普通」のことであり、少しでも怪しい雰囲気を出していればそれだけで警戒されてしまいます。

人間とは、第一印象に大きく左右される生き物であり、詐欺師はこの「第一印象」をかなり重視しているのです。

逆に考えれば、第一印象を好感が持てるように少し努力するだけで、初対面の人に好感を与えることができるようになります。では、そうなるためにはどうしたらいいのか、ポイントをご紹介します。

 

相手に好感を与えるポイントは、大きく分けて

  1. 外見
  2. 性格(人格)
  3. 評判

以上の3つです。

 

【 外見 】

「第一印象イコール外見」そう考える人は大勢います。もしかしたら大多数の人がそうかもしれません。

極端な例で言うと、スーツを着こなしたマジメそうな人と、茶髪でピアスをした遊び人風の人。といったように、「○○そうな」や「○○風」を付けて考えている時点で、すでに第一印象は出来上がっています。

このように、見た目を変えるだけで相手に与える印象はガラッと変わりますので、その場に相応しい自分を演じ分けることが大切です。

 

【 性格(人格)】

外見の次は実際にコミュニケーションを取ることで見えてくる「性格」です。

これは、その人の雰囲気といってもいいでしょう。言葉づかいや態度によって相手に与える印象のことです。育ちの良さそうな話し方であったり、知的な話題を出すことで、相手に与える印象がより良いものとなります。

 

【 評判】

これは、一朝一夕でできるものではありませんが、実現できればその効果は先に挙げた2つよりはるかに強力です。

今一度、詐欺師の話を挙げると、近隣住民のインタビューでよく聞く「あの人が詐欺師だったなんて。」という言葉は、このポイントを押さえていたからこそ聞けた言葉であるといえます。

第三者から発信されるプラスの情報を増やすことで、外見や性格よりも強力なパワーを発揮し、先に挙げた2つのポイントを押さえずとも好印象を勝ち取れる可能性が高くなるのです。
2つ目と3つ目のポイントは難しいと考える方が多いかもしれませんが、自分自身が相手のことを好意的に考えるようにすると、自然に実現するようになります。

心の中で好意を持つと、それは自然と態度や言葉にも表れてきます。人は、好意を持っている相手には、好意を持って応えようとしてくれるものです。

以上3つのポイントを押さえることで、相手に与える印象はより良いものとなるでしょう。