自分自身をやる気にさせる話の聞き方

仕事でもプライベートでも、やりたくないことをやらなきゃいけないという機会は誰にでもあると思います。

この記事では、そんな気分の時に自分自身をやる気にさせてくれる、話の聞き方をご紹介します。

 

◆ 情報を得るための姿勢を変える

たとえば、「私の人生を成功に導いた方法」というテーマの講演会にAさんとBさんが行ったとします。

講演者の話は、これまでの波乱・苦境の半生、そこからどうやって這い上がったかというものでした。

 

Aさんは講演者の話の内容にうなずいたり、感心している様子で、ときにはメモを取りながら聞いていました。

一方、Bさんは最初こそ真面目に聞いていたものの、途中からはあくびをかみ殺し、しまいにはウトウトし始めてしまいました。

 

このときの二人の状態は、Aさんは講演者の話を積極的に受け入れようという姿勢が見られ、自分に照らし合わせながら、あわよくば自分との共通点を見つけて、自分にとってのプラス要素に持っていこうとするポジティブな考えで満ちていました。

逆にBさんの場合、講演者の話をちょっと聞いただけで「どうせ自分にはできない」「自慢話じゃないか?」とネガティブに考え、数々の情報をマイナスのエネルギーで遮断してしまったわけです。

 

◆ 聞いた話を自分に応用する

上で挙げた例でわかるように、人は入ってくる情報がつまらないと感じると、せっかくのいい話も頭に入ってこないで、せっかくの良い情報も見逃してしまうものなのです。

一方、相手の話を積極的に聞こうとする姿勢を取ることで、話し手のパワーやエネルギーを素直に吸収して蓄積されることになり、うまくゆけば自分が同様の状況に遭遇した際に応用することができるのです。

人の話を積極的に、かつ肯定的に聞くことで、自分も同じことができるかもしれないという自己暗示をかけることが、自分自身を成長させ、進化させる秘訣だと言えるでしょう。